コロプラの新サービス「FANPARK」
株式会社コロプラは、エンターテインメントの新たな形を提案するために、新サービス「FANPARK(ファンパーク)」を発表しました。待ち時間を楽しむことができるこのサービスは、2025年10月に開催されるファッションと音楽の祭典「ZOZOFES」に初めて導入されます。
「FANPARK」の特徴
「FANPARK」は、音楽ライブやイベントの待機時間を遊びの時間に変えることを目的とした体験型サービスです。コロプラが培ってきたGPS技術や位置ゲームのノウハウを活かして、会場周辺を「遊べる場所」に変換します。その結果、来場者はただ待つのではなく、楽しさに満ちたひとときを過ごすことができ、主催者にとってはイベントの価値向上にも寄与します。
「ZOZOFES」での導入
「FANPARK」の第1弾は、2025年10月12日と13日にKアリーナ横浜で開催される「ZOZOFES」で展開されます。このイベントには、Ryosuke YamadaやYOASOBIなどの著名なアーティストが出演予定です。来場者は、会場内に設置されたQRコードを利用してデジタルスタンプラリーに参加し、全6ヶ所を回遊することができます。その過程で、さまざまなキッチンカーやブースを楽しみながらスタンプを集める仕組みになっています。
豪華景品も用意
スタンプを集めることで豪華景品を獲得するチャンスもあります。集めたスタンプの数に応じて、総額20万円相当のZOZOポイントや公式オリジナルグッズなどが当たる抽選に参加できるほか、全てのスタンプを集めた方にはオリジナルステッカーがプレゼントされるコンプリート賞も用意されています。
新たな遊びの文化の創造
「FANPARK」は、音楽ライブやスポーツ観戦、さらにはファッションイベントを通じて、「待ち時間を楽しむ」という新たな文化を広げることを目指しています。コロプラは、エンターテインメントを日常生活に融合させ、より楽しく、より素晴らしい体験を提供することで、エンターテインメントのあり方を再創造していく姿勢を表明しています。
まとめ
音楽やファッションを愛する皆さん、待ち時間をそのままにせず、「FANPARK」を通じて豊かな体験に変えてみてはいかがでしょうか。すぐにでもイベントに参加して、楽しい「遊び時間」を共有するチャンスを手に入れましょう。コロプラの新しい試みにぜひご期待ください。