全日本プロレスの新星・芦野祥太郎の魅力とHAVOCの熱意をお届け！

芦野祥太郎が語るプロレスの魅力とユニットHAVOCの真髄

全日本プロレスの期待の星、芦野祥太郎が月刊スカパー！12月号に登場。今回の特集では、彼が率いるユニットHAVOCの魅力や、心境の変化について語ってくれました。特に、プロレスを楽しむ姿勢や仲間との関係の深まりが印象的です。

明るく楽しく、そして激しく

新設されたユニットHAVOCは、元々芦野とザイオンの2人からスタートしましたが、その後オデッセイ、潮﨑豪が加わり、現在は4人で活動しています。芦野は4人の相性について、「フィーリングが合う」と語り、仲間たちが持つ多様なバックグラウンドを強みと感じているようです。

「みんながやる気に満ち満ちていて、良い環境を作れている」との言葉からは、自然と結びついた信頼関係が伺えます。お互いの印象やエピソードについても楽しそうに語る姿が、リーダーとしての役割を果たそうとする姿を際立たせています。

現在の心境云々

芦野は今年の心境を「ここ数年で一番良い精神状態」と述べ、苦しい時期を脱して現在に至ったことを振り返ります。自ら楽しむことが全ての始まりであり、「楽しさを伝えるためには、自分がその感情を持っていないといけない」と力強く語りました。プロレスへの情熱が再燃し、仲間との絆もより深まったことを感じている様子です。

目指すは優勝

年末恒例の「世界最強タッグ決定リーグ戦」にも出場する芦野は、潮﨑とのタッグに自信を見せています。「うまくいきそうな気がする」との言葉には、勝利を掴み取るための強い意志が感じられました。また、彼は「楽しみながら優勝がついてきたら完璧」と語り、自らが“明るく、楽しく”そして“激しく”戦うことを約束しました。

今後の展望

これからのプロレスシーンにおいて、HAVOCがどのような存在感を示すのか、また芦野の成長に大いに期待が高まります。12月号の「鈴木健.txtの場外乱闘」では、彼の魅力的なインタビューや撮りおろしの写真も掲載されているので、ぜひご覧ください。新たなスタートを切るプロレス界を、芦野と仲間たちの視点で楽しんでみてはいかがでしょうか？

他の特集も見逃せない

もちろん、今月の誌面では他にも多彩なコンテンツが目白押しです。藤原丈一郎による池井戸潤ワールドや草彅剛の舞台、WEST.の音楽セッションなど、エンタメ特集も充実しています。特に注目したいのは、地球デビュー40周年を迎えた聖飢魔IIの大黒ミサツアーについての特集。見逃せないアイテムが盛りだくさんです。