香取慎吾が特別支援学校と共に応援アートを制作!冬季パラに向けたプロジェクト始動
東京都にて、来年3月に開催される冬季パラリンピックに向けた新しいプロジェクト「応援のチカラ」がスタートしました。このプロジェクトは、香取慎吾さんが都立墨東特別支援学校の児童・生徒たちと共に制作するアート作品を通じて、日本代表選手へ向けた応援メッセージを集め、その想いを届けることを目的としています。
プロジェクトの概要
この「応援のチカラ」プロジェクトでは、皆さんから寄せられた応援メッセージを募集し、香取慎吾さんが特別支援学校の子供たちが描いた絵「“応援のチカラ“のタネ」を元にアート作品を制作します。そして、その作品は冬季パラリンピックに出場するアスリートたちに贈られることになります。
応援メッセージの募集方法
応募期間は2025年11月30日から2026年2月1日まで。
参加者は、特設WEBページにアクセスし、70字以内のメッセージと16字以内のニックネームを入力することで応募できます。全員が特製のスマートフォン用壁紙を受け取ることができ、また、集まったメッセージは特設WEBページで紹介される予定です。
香取慎吾さんの訪問
9月某日、香取慎吾さんは都立墨東特別支援学校を訪れ、絵を描く子供たちとの交流を持ちました。この訪問では、子供たちが「応援」をテーマに描いた絵に触れ、心温まる何かを感じ取ったようです。香取さん自身もアートを制作する上で、子供たちの純粋な気持ちと熱意を大切にし、「応援のチカラ」アートを生み出すことにワクワクしている様子が伺えました。
キックオフイベントの開催
このプロジェクトの始動にあたる11月30日には、キックオフイベントが開催されました。特別アンバサダーとして稲垣吾郎さんや草彅剛さん、そして小川亜希選手や飯野明子コーチといったゲストが集まり、プロジェクトの重要性について語り合いました。また、特別支援学校の児童・生徒たちとのコラボレーションについてもトークが行われ、会場は賑わいを見せました。
TEAM BEYONDとは
このプロジェクトは「TEAM BEYOND」の一環として進められています。「TEAM BEYOND」は、パラスポーツを支援する広範な取り組みで、スポーツをする人々、観る人々、支える人々が一つにまとまってパラスポーツを後押ししています。今後も様々なイベントやワークショップが予定されていますので、楽しみにしていてください。
参加を通じて感じる「応援のチカラ」
香取慎吾さんが制作する“応援のチカラ”アートは、ただのアート作品ではなく、冬季パラリンピックに向けたアスリートへの応援の象徴でもあります。多くの人々のメッセージが一つのアートに集まり、応援の輪が広まっていくことを願っています。このプロジェクトを通じて、自分も何かに参加し、誰かを応援することの喜びを感じてみませんか?
詳細は公式ウェブサイトで随時お知らせされるので、ぜひチェックしてみてください。