松本潤、AERAの表紙に登場
2025年7月14日、AERAの発売となる「7月21日号」の表紙には、俳優・松本潤が飾ります。彼は、7月13日から放送がスタートする日曜劇場「19番目のカルテ」で主演として登場し、キャリア30年目にして医療ドラマに初挑戦します。この特別号では、松本が蜷川実花撮影の表紙写真やインタビューにおいて、エンターテインメントについての考えを熱く語っています。
松本潤の新たな挑戦
松本は自身のエンターテインメント会社を設立し、チーフエンターテインメントオフィサーとして活動を開始しました。彼は「エンタメの仕事は『暇つぶし』と考える人もいるが、心を豊かにするための『彩り』が必要だ」と強調し、エンターテインメントの大切さに対する熱い思いを語ります。昨年には自身が手掛けた大型ライブ「WE ARE!」や、Snow Manの国立競技場ライブの演出監修などでエンターテインメント界の最前線に立ち続けています。
巻頭特集:新時代を担う女性と大学
AERAの巻頭特集では、少子化の影響を受ける女子大学の現状を取り上げています。多くの女子大が学生の減少に悩む中、改革を進める日本女子大学や昭和女子大学、東京理科大学を徹底取材。特に、母校から初の女性理事長に就任した林真理子さんへのインタビューを通じ、女性リーダーを育てる背景や、ジェンダーギャップ指数の改善に向けた取り組みが紹介されています。
現代の肖像:堀井美香の挑戦
「現代の肖像」では、フリーアナウンサーの堀井美香が特集されています。TBSアナウンサーとしてのキャリアを築いた後、50歳で独立し、役者の道も歩み始めた彼女の過去と未来に迫るインタビューが掲載されています。彼女の“本物に近づきたい”という想いが、朗読劇や演劇への挑戦に結実しています。
映画「国宝」と歌舞伎の魅力
6月6日に公開された映画「国宝」は、歌舞伎役者の生涯を描いた作品で、観客動員数が319万人を超え、興行収入も44億円を突破しています。映画を観た人々が、実際の歌舞伎鑑賞へと足を運びたくなる魅力を探る記事も掲載されています。ジャーナリストの生島淳氏が、観劇の楽しさを伝える方法を指南しています。
注意喚起!元舞妓が直面した人権問題
また、元舞妓の桐貴清羽さんは、国連に訴えた人権侵害の実態を語り、現代における奴隷的状況について触れています。若い女性たちが直面する厳しい現実や、それに対する取組みを知ることで、社会の問題を再認識することができます。
その他の注目記事
AERAではその他にも、介護にまつわるカスハラ問題、映画やスポーツなど、幅広い情報を掲載しています。最新情報やトピックスを掴むためにも、ぜひAERAをご覧ください。
発売日は2025年7月14日で、特別定価は650円です。公式インスタグラム(@aera_net)では、午後5時から特集内容を紹介するライブ配信も行いますので、こちらもお見逃しなく。