『東京カレンダー』2025年8月号が6月20日に発刊されます。この号の特集テーマは「シェフたちを刺激する店」。美食を追求する30名のシェフが、自らにインスピレーションを与えるお店を紹介し、彼らの選定理由も詳しく解説されています。
若き店主たちがリスペクトする名店の数々が取り上げられています。特に、最近オープンした注目のレストランが多く、独立したばかりの若手シェフたちが選ぶ店は、一流の技術やサービスに裏打ちされたものばかりです。味だけでなく、店の哲学にも焦点を当てることで、プロならではの視点からその魅力が語られます。
また、人気の鮨店主たちが愛する焼肉店の特集も見逃せません。それぞれの職人が、自身のスタイルに合った焼肉店を選び、素材やサービスが如何に彼らの仕事に影響を与えているかを語ります。十人十色の選択肢が示すのは、料理人としての目利きさ。彼らのおすすめを通じて、焼肉の奥深さに触れることができます。
さらに、和食店主の視点から、洋食店も取り上げられます。異なるジャンルである洋食は、和食に新たなインスピレーションをもたらす存在として紹介されています。これにより、和食店主たちの隠れたお気に入りの洋食店が明らかになり、その魅力に迫る内容となっています。
ワインに目がないシェフたちからのフィードバックもあり、特に日本を代表するソムリエたちによって厳選されたワインのお店も登場。アメリカやイタリアといった国々のナチュラルワインも含め、非常に多様なラインナップが展開されており、ワイン好きにはたまらない情報が満載です。お値段に関わらず、本当に味わいたいワインに出会える場所が紹介されています。
シェフたちの個性的な選択肢に加え、「深夜に訪れる店」や「B級グルメ」についても取り上げており、食業界のプロたちがどのようなものを愛するのかがわかる一冊です。美食を極める人々の目線から選ばれたレストランは、間違いなく珠玉の名店ばかりです。
特集の表紙を飾るのは、女優デビュー25周年を迎えた上戸彩さん。彼女の可憐な姿が昨年4月号の横浜特集に続いて再登場します。今年は15年ぶりの写真集も発売予定で、注目が集まります。今号では和食店主が推薦する人気フレンチを体験してもらった模様も掲載されています。
また、中面には北山宏光さんも登場します。焼き鳥好きな彼が話題のお店で語った内容や、6月16日にリリースされる2ndアルバムについてのインタビューも見逃せません!
さらに、デビュー5年目を迎えたグローバルボーイズグループのINIからは、髙塚大夢さんと松田迅さんがエッセイを寄稿。恵比寿の高級ホテルバーでウイスキーを楽しみながら、グループへの愛を語ってくれました。
乃木坂46の遠藤さくらさんは、ついに初登場!グループのエースとして大活躍中の彼女が、銀座のラグジュアリーな中華料理店での体験談を語っています。
このように、楽しさいっぱいの内容で構成された『東京カレンダー』8月号は、990円という価格で提供され、購入は
Amazonや
セブンネットショッピングで可能です。美食好きな方にはぜひ手に取っていただきたい一冊です。