映画『35年目のラブレター』と漢検協会の特別キャンペーンが始動！

映画『35年目のラブレター』×漢検協会の特別キャンペーン

公益財団法人日本漢字能力検定協会が2025年3月7日に公開予定の映画『35年目のラブレター』とコラボした感動的なキャンペーンを発表しました。このキャンペーンは、映画のメッセージを漢字一字で表現し、さらにその思いを120字以内のメッセージとして添えて応募するというものです。選ばれた方には映画台本やオリジナルグッズがプレゼントされます。

映画『35年目のラブレター』のご紹介

この映画は、心温まる感動実話を元にしています。主人公の西畑保さんは愛する妻のために定年後に文字を学び、35年の結婚生活を支え合い歩んできた過程を描いています。彼が伝えたいこと、愛する妻への感謝の気持ちを一通の手紙に込める姿は、多くの人の心に響くことでしょう。この映画は、文字が人の心情をどれほど豊かに伝えるかを教えてくれます。

漢検協会と映画のコラボレーション

今回のコラボレーションは、映画のテーマと漢字の重要性を実感している日本漢字能力検定協会が、年齢を問わず学び挑戦する精神を持つ西畑さんのストーリーに共鳴したことから実現しました。漢字を通じて人々の気持ちを伝え、深い絆を築く力を認識してもらうことが目的です。協会は「日本漢字能力検定（漢検）」の実施を通じて、3歳から103歳の人々が文字を学ぶことの大切さを伝えています。

漢字コンテストとキャンペーンの詳細

「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」も今年で12回目を迎え、48万以上の作品が寄せられています。この企画もその一環として、観客が映画の感想を漢字一字とメッセージに込めて伝えることを目的としています。映画を観た感動を一字に凝縮してみましょう。応募方法は、特設サイトからアクセスし、フォームに記入するシンプルなものです。