長野博と三陸の絶品グルメ旅！偶然の出会いに驚きと感動

長野博の三陸グルメ旅の魅力

BS日テレで放送されている「友近・礼二の妄想トレイン」。一見、普通の旅番組のように思えますが、実はその内容は心温まる出会いや驚きが満載です。この番組の中で、長野博は三陸の歴史あるグルメを味わいながら、さまざまな偶然の瞬間を体験します。

旅の始まりは青森・八戸

旅の始まりは青森の八戸。この地でクローズアップされたのは、食の求道者とも言われる長野博。地元食材を用いたフレンチの魅力にとりつかれた長野は、食前にその食材を探訪し、感動の声を上げます。店のシェフも地元に移住して約30年。彼が提供する料理は、海と山からの恵みを存分に生かしたもので、長野は「自然の恵みをいただいていて、本当に素晴らしい」と言わんばかり。

フレンチに舌鼓、続く旅での偶然

後編では、長野が訪れたフレンチのデビューの場であるにもかかわらず、驚くべきことに、番組では肩透かしを食らう場面も。友近と礼二は、期待が高まりすぎた結果にやきもきしながらも、長野の熱い食に対する姿勢と料理の美しさに魅了されます。

フレンチを楽しんだ後、再び長野は三陸鉄道に乗車します。ここで出会った観光客から、偶然にも次の目的地の宮古港に豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」がいるという情報を得ます。これまでには無い珍しい体験に、礼二も大興奮。

宮古での絶景とスイーツ

宮古に到着した長野。ここでは、浄土ヶ浜の美しい景観を堪能しつつ、遊覧船でウミネコと戯れます。しかし、長野の楽しみはそれだけではありません。おやつタイムにはヤギのミルクを使ったスイーツを訪れ、長野の豆知識が次々と披露され、友近も感心しきり。彼の食への知識はまるで食の探求者として新たな扉を開くかのようです。