東海3県の誇りを懸けた真剣勝負
2025年12月10日(水)夜7時から放送される新番組『東海キングダム』は、名古屋を含む愛知、岐阜、三重の東海3県が誇る魅力を全国に広めることを目指しています。この番組では、歴史的背景や経済、独自グルメなど、東海地方の魅力を再認識しながら、日本全国の地域とプライドをかけた対決が繰り広げられます。初回放送では、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった「三英傑」に扮したMCが進行役を担い、視聴者を引き込む内容となっています。
全国的にSNS映えする「かつ」の魅力対決
放送の目玉として、いくつかのテーマが設定されており、最初の対決は「東海3県vs全国各地 ご当地かつ」になります。愛知県の「味噌かつ」が代表的な名古屋グルメである一方で、全国の地域でもSNSで映える「かつ」や、体験型のかつ丼などの変り種も登場します。この対決に際して、外国人視聴者の反応も注目され、味噌かつへの評価がどのように変わるのか興味津々です。果たして、東海軍が勝利を手にするのか、それとも全国の連合軍が台頭するのか、緊張の展開が期待されます。
個性豊かなローカルスーパーの勝負も見逃せない
続いてのテーマは「ローカルスーパー対決」です。近年話題となっているローカルスーパーが全国各地で盛り上がりを見せる中、東海地方にもユニークなスーパーが多く存在します。全国のご当地スーパーと対抗するために、東海3県のスーパーたちが対決します。その特色ある商品の数々や、地域性を活かしたビジネスモデルがどのように際立つのか、この対決も大いに注目されるポイントです。
地元愛に溢れた出演者たちのコメント
収録後の出演者たちも、地元の魅力を再発見する機会となったようです。大久保さんは「いい勝負でしたね」と振り返り、競争が拮抗していたことを示しました。井戸田さんは、「東海地方の人が見たら、結果をどう受け止めるのか」が興味深いとコメント。また、千賀さんも連合軍のこだわりに驚きつつ、様々な地域の個性が発揮されていることを評価しています。このように、それぞれが異なる視点から地元の魅力を語る姿も注目です。
結果が知りたくなる番組構成
『東海キングダム』は、視聴者にとっても地元名物の評価を考えるきっかけとなることでしょう。また、参加者自身の地元愛がより強く感じられ、地域に対する誇りを再確認することができる貴重な機会となっています。
この新番組は、愛知、岐阜、三重の地元を愛するすべての人々に見逃せない内容となっており、ぜひお楽しみに!
番組の詳細は以下の通りです。
- - タイトル: 『東海キングダム』
- - 出演者: 大久保佳代子(オアシズ)、井戸田潤(スピードワゴン)、千賀健永(Kis-My-Ft2)、竹田基起(メ~テレアナウンサー)
- - 放送日時: 2025年12月10日(水)夜7時00分~8時00分
- - 放送エリア: 愛知県、岐阜県、三重県
- - 見逃し配信: TVer、Locipoで実施(放送終了後から4週間予定)
- - 番組公式ホームページ: こちら