加藤シゲアキの新作舞台『AmberS-アンバース-』その全貌とは？

加藤シゲアキの新たな挑戦！舞台『AmberS-アンバース-』が話題沸騰中

直木賞候補作家であり、NEWSのメンバーでもある加藤シゲアキが、完全オリジナル作品『AmberS -アンバース-』を手掛けることが決まりました。この舞台は、2026年4月にEX THEATER ARIAKEにて初上演される予定です。今回は、その内容やキャストについて詳しく解説します。

新劇場「EX THEATER ARIAKE」

EX THEATER ARIAKEは、テレビ朝日が新たに開業する「TOKYO DREAM PARK」内に位置し、演劇やミュージカルにおいて自由度の高い舞台構造と素晴らしい音響設計が特長です。この新劇場は、演劇ファンにとって特別な体験を提供することを目指しています。

加藤シゲアキの原作・脚本

加藤シゲアキは、「ピンクとグレー」で作家デビューを果たし、その後も数々の作品を通じてストーリーテリングのセンスを磨いてきました。特に、2021年に直木賞候補となった小説『オルタネート』や舞台『染、色』の脚本でも高い評価を得ており、彼の作品は常に注目されています。今回の舞台『AmberS -アンバース-』は、彼が原作・脚本を手掛ける新たな挑戦となります。

河原雅彦の演出

演出を担当するのは、河原雅彦です。彼は、明治座創業150周年記念公演やミュージカル『アメリカン・サイコ』などの多くのヒット作で知られており、独自の視点で演出を行っています。加藤シゲアキとのコラボレーションにより、その壮大なテーマがどのように表現されるのか、非常に楽しみです。

豪華キャストのW主演

『AmberS -アンバース-』のW主演には、なにわ男子の大橋和也とtimeleszの寺西拓人が決定しました。大橋は映画やドラマで主演を務めており、近年は舞台にも積極的に出演しています。一方、寺西もミュージカルでの経験を活かし、今後の出演予定も目白押しです。この二人がどのような化学反応を生み出し、新たな魅力を引き出すのか注目されます。

物語の魅力

『AmberS -アンバース-』の物語は、永遠の若さをもたらす“アンバース（琥珀）”を巡る壮大なストーリーです。このテーマは、多くの観客にとって非常に魅力的で、どのように描かれるのか期待が高まります。加藤は、チーム作りと共に制作を進めており、観客の期待を越える作品に仕上げると話しています。

公演情報

新劇場のオープニングラインナップにふさわしい『AmberS -アンバース-』は、2026年4月の開幕を予定しています。加藤シゲアキと河原雅彦の才能が融合し、どのようなサプライズをもたらすのか、私たち観客もワクワクして待ちましょう。詳細は公式サイトをご確認ください。

加藤シゲアキの新たな挑戦に期待が高まる中、次世代の舞台を彩る大作『AmberS -アンバース-』が、いよいよ登場します。