A.B.C-Z戸塚祥太と紺野彩夏がW主演！『極道上司に愛されたら』が遂に放送スタート

MBS/TBSドラマイズム枠において、peepの人気マンガを原作としたドラマ『極道上司に愛されたら』が本日放送を開始しました。この作品は、A.B.C-Zのメンバーである戸塚祥太さんと女優モデルの紺野彩夏さんがW主演を務めており、豪華なキャスト陣も作品を盛り上げています。

大ヒット作品の実写化

原作である『極道上司に愛されたら～冷徹カレとの甘すぎる同居～』は、マンガ・ノベル制作のtaskey株式会社によって発行され、掲載からわずか4ヶ月で『めちゃコミック総合ランキング』で1位を達成。10ヶ月で累計販売部数60万部を超えるほどの脅威の大ヒット作となっています。

あらすじ

主人公の真琴は29歳の広告代理店アドライザの営業事務。仕事熱心で同僚からも信頼されている彼女ですが、私生活では自分勝手な恋人・勇人に振り回されていました。彼の浮気を知った真琴は別れを決意するものの、住む場所を失ってしまいます。そんな彼女を助けるのは、社内で『極道上司』と恐れられている冷徹な部長、小田切です。二人は新居が見つかるまで同居を始めることに。

小田切を演じるのは戸塚祥太さん。彼は極道の若頭という裏の顔を隠し持ちながら、真琴に対する甘い表情を見せるというギャップが魅力のキャラクターです。真琴役の紺野彩夏さんは、彼女のリアルな感情を見事に演じると評判です。彼女は幼少期から女優として活動しており、確かな演技力で存在感を示しています。

キャスト陣の紹介

作品をさらに引き立てるのは、豪華キャストの面々です。真琴の幼馴染で彼女に思いを寄せる仙崎虎を演じるのは中村嶺亜さん。彼は若手アイドルグループKEY TO LITに所属し、ドラマにおいても経験豊富な俳優です。

また、真琴の元恋人であり、物語を複雑にするキャラクター石崎勇人には赤澤遼太郎さんが、真琴の同僚であり恋のライバルである川谷愛菜役には星乃夢奈さんがキャスティングされています。

他にも朝日ななみさん、堀家一希さん、山崎光さん、柾木玲弥さん、山田キヌヲさんといった実力派が揃い、ドラマの深みを与えています。