島崎遥香主演、恋愛のない世界を描く新ドラマ『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』第3話が放送！

島崎遥香主演、最新ドラマ『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』第3話が見どころ満載!

恋愛が存在しない世界、それはどのようなものでしょうか？新ドラマ『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』で描かれる独自のシナリオは、人間関係や感情に新たな視点を与え、視聴者に強烈な印象を残しています。この物語では、特定の相手に愛情を抱かない「レンアイ」と呼ばれる一群と、彼らのことを理解できない多数派との葛藤が主題となっています。

キャストとキャラクター

主演の乙葉役には、人気女優の島崎遥香が配役されています。彼女は、このドラマで「レンアイ」であることを自覚した乙葉を演じ、独特の苦悩を描いています。乙葉の相手を想う青年ハレ役には、ISSEIがキャスティングされており、感情を隠しながら生きる苦しさを表現する役どころです。その他にも、福田沙紀、渋谷謙人、中山優馬といった実力派キャストが豪華に脇を固めています。

原作は、恋愛を描くウェブメディアAMで高い支持を得た同名のコミックがベース。物語は、恋愛を感じられない世界の中で、一人の人に特別な想いを抱く乙葉の葛藤を描いています。彼女の周りには「レンアイ」ではない、普通の感情を持ったキャラクターたちが存在し、様々な人間ドラマが展開されていきます。

第3話あらすじ

第3話では、乙葉が片思いをしている太一が幼馴染の葵と親密な関係になっていることを知り、心が折れてしまいます。泣き崩れる乙葉を見たハレは、彼女を自宅に誘い込むことに。お互いが少数派の「レンアイ」として支え合ってきた二人は、初めて一夜を共に過ごします。一方で、ハレもまた、想いを寄せる紘香に告白を決意するのですが、この先展開がどうなるのか、目が離せません！

公開された新たな場面写真には、乙葉が太一への告白を決意するシーンや、ハレが紘香に気持ちを伝えようとする姿が映し出されており、それぞれの想いの行方に期待が高まります。

エンディング主題歌について

エンディング主題歌には、リアクションザブッタの「常夜灯」が起用されており、歌詞には少数派としての苦しみや、寄り添おうとする人の思いが織り込まれています。これは、乙葉とナギの視点から見た心情を表現したもので、視聴者の共感を呼び起こす重要な要素になっています。

最後に

毎週木曜日の深夜に放送される『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』は、多様な人間の感情と恋愛観を問題提起する異色のドラマです。これからの展開に注目し、物語の深いテーマをじっくり味わいましょう！TVerでも見逃し配信を行っているので、ぜひご覧ください。最新情報は公式サイトやSNSで随時更新中です。ハッシュタグは #もしレンで検索して、皆さんの感想や応援をぜひ共有してくださいね！