松本潤が医師役に挑む！「19番目のカルテ」特集号発売

松本潤が日曜劇場で医師役に挑戦

2025年6月24日（火）、東京ニュース通信社から発売された「デジタルTVガイド2025年8月号」の表紙を飾るのは、日曜劇場「19番目のカルテ」で主演を務める松本潤です。彼が演じるのは、総合診療科の医師という新しい挑戦。これまで多くの役を演じてきた彼が、医師役を通じてどのような新たな一面を見せるのか、期待が高まります。

新しい医療ドラマ

「19番目のカルテ」は、医療の最前線を描いた作品で、松本潤は、患者の訴えを丁寧に聞き取りながら診察を行う医師を演じています。総合診療科は、現在の医療制度の中でも新たに設けられた領域であり、多くの人にはまだその存在が知られていません。松本は、医療監修を務める生坂政臣医師との取材を通じて、総合診療における「問診」の重要性を深く学び、その中で感じた医師の人間性や感情に迫る経験も語っています。「取材をしている僕が探られていたのかも」と感じるほど彼の視点が変わった瞬間もあったようです。

期待の高まる新作

松本は新作に挑むにあたり、「新しい作品が始まったという高揚感と緊張感があります」と心境を語り、新たな医療ドラマでの挑戦への意欲を見せています。彼が描く医師としての新たな姿に是非ご注目ください。「19番目のカルテ」は7月13日（日）から放送がスタートします。

夏ドラマ特集

今号は、その他にも夏ドラマを大特集しています。夏ドラマグラビアには、阿部サダヲと松たか子、髙橋海人と中村倫也、木村文乃とラウール、山下美月と萩原利久など、豪華キャストが登場し各自の出演作の見どころを語ってくれます。また、夏ドラマ大関係図では松本潤主演の「19番目のカルテ」を含め、多くの注目作がその人間関係とともに紹介されます。