綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜が紅白司会！特大号の魅力を徹底解説

デジタルTVガイド2026年2月号が登場！特集内容を詳しく解説

本日、テレビ情報誌「デジタルTVガイド2026年2月号」が発売されました。この号では、「第76回NHK紅白歌合戦」の司会をつとめる綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜が表紙を飾っており、ファン必見の内容となっています。

紅白歌合戦の司会者が語るテーマ

表紙を飾る3人はそれぞれのコメントで、今回の紅白のテーマ「つなぐ、つながる、大みそか。」に触れています。綾瀬は「（平和な時間が）ずっと続いていけるよう今回もしっかり盛り上げて、つなげていきたい」と心境を語り、有吉は「本番が近づくにつれ、高まるいろいろな思いをちゃんとまとめて、とにかくしっかりつないでいきたい」と語ります。そして今田は、「歌はたくさんの人がつながることができるものだと思うんです。そういう大切な時間を共有できるように」と、司会としての想いを明かしました。

また、3人の子供の頃の大みそかの過ごし方についても触れられており、素顔に迫る内容が盛り込まれています。加えて、紅白に出場するアーティストを紹介する「出場歌手名鑑」や、放送100年という節目の年に行われる紅白歌合戦の意義についても考察されています。

冬の新ドラマ特集と特番ガイド

この号は新春特大号として、冬の新ドラマや年末年始の特番、映画を大充実で掲載しています。新ドラマ特集では、登場人物の関係が一目でわかる大関係図や、「豊臣兄弟！」に出演する仲野太賀をはじめ、鈴木亮平、戸田恵梨香などのインタビューが登場。特番ガイド「日めくり特番カレンダー」では、特番がいつ放送されるかを日ごとに掲載し、映画特集では1500本を超える映画情報を提供しています。

W表紙企画と特別企画

さらに、今号ではW表紙企画も実施されており、Prime Videoで配信されるドラマ「人間標本」に出演する西島秀俊と市川染五郎がバックカバーに登場。彼らのインタビューを通じて、作品の魅力や互いの印象について語られています。

充実の特集内容

また、連続テレビ小説「ばけばけ」に関する連載や、「高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ」など、多彩な内容が詰まっています。年末から年始にかけての注目番組や、新年早々に放送される阿部サダヲと磯山晶による特番も見逃せません。さらに、「鬼平犯科帳兇剣」の松本幸四郎や山口馬木也の特別インタビューも収録されており、見どころが満載です。