秦基博が映画『35年目のラブレター』の主題歌を発表！新曲配信も開始

秦基博、映画『35年目のラブレター』の主題歌を発表

秦基博の新曲「ずっと作りかけのラブソング」が2025年2月26日（水）より先行配信されることが決まりました。この楽曲は、3月7日（金）に公開される映画『35年目のラブレター』の主題歌として書き下ろされたもので、主人公の心情に寄り添った温かい歌詞が特徴です。

物語の背景と秦の想い

映画『35年目のラブレター』は、字が書けなかった夫が、定年を迎えたことをきっかけに妻へのラブレターを書くために奮闘する姿を描いた実話に基づく感動作です。この物語では、主人公・西畑保を笑福亭鶴瓶が、彼の妻・皎子役を原田知世が演じ、若かりし頃の夫婦を重岡大毅（WEST.）と上白石萌音が演じています。

秦はこの映画の脚本を元に曲を作成し、主人公が妻に向けて何度もラブレターを書き直す姿と一体化したかのような作品を仕上げました。彼は「大切な『君』への想いは、日々、深まり、その存在が、また新しい色彩をくれる。とても書き切れない瞬間をその度に重ねて、ずっと作り続けていくラブソング」とコメントしており、感情豊かな歌詞が期待されています。

生産限定盤の魅力

さらに、3月5日（水）には生産限定盤CDシングルもリリース予定です。この特別版は映画のビジュアルを使用したジャケットカードが特徴で、秦本人による手書きの歌詞カードも特典として封入されます。加えて、昨年のコンサートからのライブ映像や「ずっと作りかけのラブソング」のリリックビデオもBlu-rayに収録されるため、ファンにはたまらない内容となっています。

映画と音楽の融合

映画と音楽が一つになることで生まれる感動を多くの人々に届けることができるこのプロジェクト。音楽による感情表現が、映画のストーリーへと花を添えることでしょう。秦基博の「ずっと作りかけのラブソング」は、映画公開に先駆けて配信が始まりますので、ぜひその歌声を体験してみてください。

映画『35年目のラブレター』は、愛と感動の物語が織り成す心温まる作品で、多くの観客の心を掴むことでしょう。映画の公式サイトもチェックして、予告編を楽しんでください。また、音楽の情報は秦基博の公式ウェブサイトやSNSにて随時更新されています。