話題の吉沢亮が表紙の『ダ・ヴィンチ』2026年1月号12月発売！特集や特別インタビュー満載！

吉沢亮が表紙を飾る『ダ・ヴィンチ』2026年1月号が登場！

2025年12月5日（金）に発売される『ダ・ヴィンチ』2026年1月号は、人気俳優・吉沢亮を表紙に迎えて新たな号をお届けします。この特集号には、今年活躍が目覚ましかった著名人たちが集まり、さまざまなインタビューや特集が満載です。

特集: BOOK OF THE YEAR 2025

本号の大きな目玉は「BOOK OF THE YEAR 2025」と題し、年間を通じて最も優れた書籍を決定する読者投票型ランキングの結果発表です。この企画は、2001年から続く歴史あるものですが、今年も全国の本好きユーザーの声をもとに選定されています。受賞した作品やその著者へのインタビューもたっぷり掲載し、書籍の魅力に迫ります。

小説部門では、村山由佳の『PRIZE―プライズ―』が1位に選ばれ、彼女の作品に込めた思いについてのインタビューもお届けします。また、コミック部門では児島青の『本なら売るほど』が栄光の1位を獲得しました。こちらも、作品にかける情熱が聞ける貴重なインタビューが含まれています。

2025年を彩った顔ぶれ

特集には、2025年の顔となった著名人たちによるインタビューも収録されています。吉沢亮や本田響矢、HANAのNAOKO・MOMOKA・KOHARU、マユリカ、ミャクミャクなどが登場し、映画『国宝』のヒットや関西万博の盛り上がりなど、この一年を振り返る特別な内容になっています。

プラチナ本 OF THE YEAR

さらに、ダ・ヴィンチ編集部が選び抜いた「プラチナ本」も特集されています。この1年で特に評価された12冊の中から選ばれたプラチナ本 OF THE YEARは、野﨑まどの『小説』で、受賞を記念した特別書き下ろしエッセイも掲載予定です。

その他の充実の内容

本号は他にも、ダガー賞受賞者の王谷晶のインタビューや、ガシャポンを愛する作家・町田そのこの特集、平野紗季子と佐伯ポインティの対談、三宅香帆と吉田大助による書評家対談など、充実した企画が盛りだくさんです。

この一年を振り返る一冊としてもお楽しみいただける内容ですので、ぜひ手に取ってご覧ください。『ダ・ヴィンチ』2026年1月号は定価920円で、12月5日（金）発売です。お楽しみに！